2008年11月25日火曜日

[働き一両、考え五両]

この言葉は、

1920年代から
米相場に手を染め始め、
専ら売り方に専念し、
米相場において

「売りの山種」

との異名をとり、
1944年には
山崎証券を設立し、
戦後は
東京証券取引所理事
などを務め、
兜町の相場師として
名を馳せた

山崎種二氏

の言葉なんです。

働きだけでは、一両にしかならず、
考え方、すなわちアイデアは、
働きの数倍にもなる価値がある
※別の捉え方では
 考えずに動くより
 考えきってから
 動くと利益は5倍になる
 との捉え方もあります

この言葉を初めて
目にした時は
正直頭がガーーーーン!
と叩かれたおもいでした(**)
と、いうのも
僕は行動を起こす時に
あまり考えこまずに
動いてしまう事が
多々あってしまって
後からいつも
反省してしまうんです(*0*)

最近やっと
何か行動する時
(例えば自社ビルの改装)
には事前に綿密に
情報収集と計画をたてて
そこから一気に
行動を起こす!
と、いうことが
出来てきてたかな?
と、思っているのですが
本当に大事な事ですね。

ちゃんと考えていると
様々なアイデアや
方法が次から次へと
沸いてきますから(-~-)

計画を伴った
力強い経営を目指して
今後もしっかり
頑張っていきたいと思いやす(^^)

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