2009年1月16日金曜日

バック・トゥ・ザ・フューチャー♪

みなさん『バック・トゥ・ザ・フューチャー Part 2』で
デロリアンに搭載された「ミスター・フュージョン」を覚えてますか?
生ゴミを入れると電力を得ることができるこの機械を見て
おもろい事考えるな~と子供心ながらに思ったんですが、
これを「ガス化」技術で実現した方がいらっしゃったようですΣ(・ω・ノ)ノ

ガス化とは、熱を使って固形バイオマスまたは
他の炭素質の個体を、燃料として
使用可能なガスに変換する事なんですが、
木材のチップ、くるみの殻、建築廃材、農業廃棄物など、
基本的には乾いた固形の有機物から
クリーンでカーボンニュートラルな気体燃料を取り出して
内燃エンジン、調理用ストーブ、火炎放射器
などに使うことができるんです(・0・。) ほほ~

ガス化自体は別に新しいメソッドではないとおもいますが、
ネタ元サイトのinstructableでは
どうやって小型のガス化装置を作るか、
手順を教えてくれていますよ(^^)

ここではキッチリと乾燥させた有機物を使っているようなので、
バナナの皮をそのまま入れるってわけにはいかないようですが(^^;)
でも松ぼっくりを集めてきて
ガソリンの代わりにできるなら悪くないかなd(。ゝд・)

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