2013年1月28日月曜日

首都高巨大天空庭園


東京都目黒区にある大橋JCT(ジャンクション)に、
約7000㎡(平方メートル)もの面積を有する屋上公園が誕生するそうです♪
その名も「目黒天空庭園」Σd(゚∀゚d)ォゥィェ!!!
北側から見た大橋JCTと、屋上で整備中の目黒天空庭園。大橋JCTは2010年に供用を開始した。手前を横切る道路が首都高速3号渋谷線。2012年11月に撮影(写真:首都高速道路会社)
目黒区が2013年3月のオープンを目指して工事中との事ですが、
迷惑施設と評されがちなJCTを街づくりの核に据え、
道路事業者や行政、地元住民などが一体となって整備を進めてきたとの事。
ローマの「コロッセオ」をほうふつとさせる形状で話題を集めた
この巨大なコンクリート構造物は、
地上2層、地下2層の4層構造で、内部の高低差は約70mもあるとかΣ(・ω・ノ)ノ
国立競技場のグラウンドとほぼ同サイズ。。。
目黒川沿いから大橋JCTを見上げる。地上からは、目黒天空庭園の整備状況はうかがえない。12年11月に撮影(写真:日経コンストラクション)
大橋JCTは、自動車の排気ガスや騒音の影響を低減するために
12万㎥(立方メートル)を超えるコンクリートで壁と屋根を覆う
「覆蓋(ふくがい)構造」
を採用しているわけなんですが、
目黒天空庭園はこの広大な屋根の上を活用したってわけなんですね♪

今回は04年に施行された改正都市公園法で、設置が可能となったわけなんですが、
これからも法律が改正されてどんどん素晴らしい建築物が出来上がるといいですね♪
大橋JCTに隣接する27階建ての「プリズムタワー」から目黒天空庭園を望む。左手奥が42階建ての「クロスエアタワー」。いずれもJCTの建設に伴って東京都が進めている再開発事業で整備した。特定建築者の東急不動産、東京急行電鉄、三井不動産レジデンシャル、大成有楽不動産の4社が整備を担当している。12年11月に撮影(写真:首都高速道路会社)






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